9日朝早く、辰野町の住宅で、この家に住む71歳の男が、同居する40歳の息子の頭を金属製のハンマーで数回殴ってけがをさせたとして殺人未遂の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、辰野町伊那富の無職、小澤進容疑者(71)です。
警察の調べによりますと、小澤容疑者は、9日午前4時半ごろ、自宅の2階の寝室で1人で寝ていた40歳の三男の頭を金属製のハンマーで数回殴ってけがをさせたとして、殺人未遂の疑いが持たれています。
家族からの通報を受けて駆けつけた警察官が、凶器とみられるハンマーを持って部屋の中にいた小澤容疑者に事情を聞いたところ「自分がハンマーで殴った」と説明したことなどから、その場で逮捕したということです。
三男は頭にけがをして病院で手当てを受けていますが、警察によりますと、意識はあり今のところ命に別状はないということです。
調べに対し、小澤容疑者は「ハンマーで殴ったことは間違いない」とおおむね容疑を認めているということです。
警察によりますと、小澤容疑者は、妻と次男夫婦、それに被害を受けた三男の合わせて5人で暮らしていて、当時、家の中には妻と次男夫婦もいたということで、警察は、動機などを詳しく調べています。
